第81回皐月賞振り返り
こんにちはnoritakexです。
久しぶりの更新となってしまいました。
こんな零細ブログですがアクセスしてくれている方々がいて嬉しいです。
また更新を頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて本日は先日の第81回皐月賞の振り返りになります。
◎基本情報
馬場:稍重 クッション値:7.9 (当日朝測定)
1着 エフフォーリア 2:00.6 上がり3F36.7
2着 タイトルホルダー 2:01.1上がり3F37.5
3着 ステラヴェローチェ2:01.1上がり3F36.7
1000m 通過タイム 1:03
◎勝ち馬について
クラシックの一冠目を手にしてたのはエフフォーリア
無敗の4連勝で栄冠を手にしています。
鞍上は台頭が著しい横山武史騎手
デビュー5年目で嬉しいG1初制覇となりました。
エフフォーリアは血統的に東京の方が向いているのではと思っていてここは抑え程度にしたのですが3馬身差をつける圧勝でした。
先行の内目を通り難なく直線で抜け出すいい騎乗でした。
ダービーでは直線も長いので仮に道中で不利があったとしても挽回出来そうです。
次回も軸で良さそうな気がします。
◎ダノンザキッドについて
エフフォーリアと人気を分け合ったダノンザキッドは15着と振るわず。
ダノンザキッドは頭は疑問でしたが、同じジャスタウェイ産駒のヴェロックスのようにクラシックでは馬券内には入ってのではないかと思っていたのですが、惨敗でした。
レース前から入れ込んでいる様子があったのでその影響もあったとは思いますが中山2000の持ちタイムは2:02.3 とベストパフォーマンスを発揮出来たとしても負けていた可能性が高いと思います。
◎レースのポイント
結果を見ると上がりがかかって前残りの傾向
パワータイプの馬に有利だったでしょうか。
ダービーでは今回イマイチだったディープ産駒の逆襲もあるかもしれません
◎エピファネイア産駒
昨年は無敗の三冠牝馬、今年も無敗の皐月賞馬を輩出と大物を出しています。
当然今後もエピファネイア産駒には注目が集まると思いますが、打率が低いのは気になるところです。現役時から比較されることの多かったキズナ産駒は現時点(4/19付)の種牡馬リーディングで4位、勝ち馬率は0.240、一方のエピファネイア産駒はリーディング9位で勝ち馬率は
0.140とエフフォーリア、デアリングタクトという大物がいますがキズナに差をつけられています。一口馬主として出資する際はアベレージを取るか1発大物狙いで行くかご自分ほ出資スタイルと相談です。馬券的には新馬戦から勝ち上がった馬は要注目とった印象を持っています。
◎ジャスタウェイ産駒
成長力に定評のあるハーツクライの系譜ですが、ヴェロックスやダノンザキッドを見ていると早熟も疑ってしまいますね。
以上、今回の皐月賞を振り返って思ったことを書いてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
※馬券購入、一口馬主出資は自己責任でお願いします