EBH 〜根拠に基づいた競馬〜

データを用いて根拠に基づいた馬券術習得を目指すブログです。

POG2021-2022検討 〜国枝厩舎編〜

こんばんはnoritakexです。

 

本日はPOG2021-2022シーズンの検討結果を書いていきたいと思います。

程よい数かなと思い厩舎毎に検討してみることにしました。

産駒毎では検討数がとてつもなくなってしまう産駒もいるので…

 

今回は注目の1頭であるコマンドライン(母コンドコマンド)が入厩する国枝厩舎の中からnoritakex 的推奨馬を挙げていきます。

◎、○、△、▲の順番で挙げていきます。

 

コマンドライン(母コンドコマンド) 父ディープインパクト

イヤリング当時からの評判馬が順調に成長。

各種POG本でも大々的に取り上げられています。

全兄にアルジャンナがおり血統的にも期待出来ます。

懸念材料は指名が集まることが予想されるので差がつきにくいこと、牝馬での成績の方がいいイメージがある国枝厩舎だということ。

ただ6/5の東京マイルでデビューを予定しており早期デビューはPOG的にも賞金を稼げるチャンスが増えるのでこの点も考慮し◎にしています。

 

○サリエラ(母サロミナ) 父ディープインパクト

 こちらもイヤリング当時から評価の高かった1頭。

兄弟にはサラキア、サリオスがいます。

ポテンシャルは高そうで順調とのことですが始動は秋以降になりそうとのコメントもあり○に留めておきます。

母サロミナは独オークス馬でドイツの名牝系出身であり血統背景も魅力的です。

 

△ウィズグレイス(母カラライナ) 父ディープインパクト

母カラライナは米G1を3勝しています。

順調なら夏頃のデビューになりそうでオークスを意識したくなるというコメントが出るほどの期待馬。注目度は上記の2頭には劣るがポテンシャルは同等以上だと思っています。

 

▲シャンドマルス(母プレシャライジング)父Arrogate

情報が少ないですが貴重なArrogate産駒で密かに期待したい。

体重は580Kgもあるようで父のようにダートでの活躍になりそうです。

 

POG指名は自己責任でお願いします