EBH 〜根拠に基づいた競馬〜

データを用いて根拠に基づいた馬券術習得を目指すブログです。

17世代キャロット

キャロットクラブは現在19年生まれの募集締切が迫っており楽しい時期ですが、本日で3歳未勝利戦が終了したのでこの世代における勝ち上がり率などをまとめてみました。

 

この世代のキャロットの筆頭はレシステンシアやサンクテュエールです。

レシステンシアは募集額6・5万円に対して獲得賞金は2億812万円

 サンクテュエールは募集額20万円に対して獲得賞金は5745万円

レシステンシアは最優先×なしで抽選対象、サンクテュエールは最優先+×1で抽選

 

こうしてみるとレシステンシアは期待以上の活躍、サンクテュエールは現時点では出資額を考えるともっと頑張ってもらいたいといったところでしょうか

 

現時点で残念ながら中央競馬で勝ち上がれなかった馬達は以下の12頭です

 

 アイスジェイド

アクニディ

イルミナル

クロスキー

ケープオブストーム

サクライロ

デイトライン

ナスタチューム

ベルクハイム

ラクンパルシータ

ラルワースコーヴ

リリレフア

 

現在、キャロットクラブのHPに載っている3歳は59頭いますのでこの世代の勝ち上がり率は約8割といったところです。ただ母数を現時点の登録数にしているので実際の勝ち上がり率はもっと低いはずです。どなたか募集時の総数がわかる方がいらっしゃったら教えてほしいです。

 

未勝利で終わった馬の価格帯は4万〜17万5千円と幅広いです。

抽選になった人気馬もいるようなのですが、そんな馬でも勝ち上がれない難しさ感じますね

 

後日余力があればもう少し分析しようかと思ってますが、取り敢えず本日はここまでです。