10/10・10/11振り返り
こんばんはnoritakex です。
なかなか更新出来ないことが多いですが、競馬はしっかり確認しています。
先週の開催で気になった点を挙げていきます。
①バゴ産駒
サウジアラビアロイヤルカップはバゴ産駒のステラヴェローチェ
一頭だけ不良馬場を物ともしない脚を使って勝利しました。
バゴ産駒といえば最近ではクロノジェネシスが有名です。
この馬の活躍で2019年の種付け頭数が100頭超えしたそうです。
これからバゴ産駒が増えそうなので特徴などを整理しておきたいところですね
②3歳牡馬のレベルについて
今年の3歳は弱いという風潮がありましたがサリオスは見事毎日王冠を制覇しました。
少なくともコントレイル、サリオスの世代2トップは強そうです。
ただ現段階で他にあまりめぼしい馬はいない印象です。
菊花賞でのコントレイルの信用がまた上がった気がします。
③クッション値について
クッション値が公表されるようになってから初めての悪天候での開催なったのではないでしょうか
今まではだいだい標準の値に収まることが多かったのですが、東京、京都ではやや軟らかめの範囲、土曜の東京に至っては軟らかめの範囲になっていました。
クッションの違いを検証したかったのですが、同じ競馬場、同じクラスのデータがなくまだ検証出来ていません。いずれまとめてみたいと思うので今はまだデータ集め、扱うとしても感覚的な物になると思います。
以上3点について感じたことをまとめました。
今週末は秋華賞ですね、みなさんの馬券が当たることを祈ってます。